Ultimate Table Field - Critical - Access bypass - SA-CONTRIB-2026-153

Critical
拡張モジュール

日本時間2026/9/10、Ultimate Table Fieldにおいて脆弱性が発表されました。
お使いのバージョンを確認の上、対応をおすすめします。

●プロジェクト : Ultimate Table Field 
●投稿日 :2026/9/10 JST
●セキュリティリスク :Critical
●脆弱性 :Access bypass
●対象バージョン : <1.1.1 || >=2.0.0 <2.0.1

==概要==

このモジュールは、テキスト・リンク・ファイルなどのセルフィールドプラグインを使用して、テーブルデータをフィールドに保存し、ダイアログを通じて各テーブルセルを編集できる機能を提供します。

このモジュールでは、セルエディターのダイアログを開くルートの保護が不十分です。このルートは匿名ユーザーからアクセス可能であり、任意のセルタイプに対してダイアログを開くことができます。また、このダイアログではサーバー上の保存先へのファイルアップロードが可能です。

この脆弱性は、アップロードが可能なファイルの拡張子がpdf、doc、docxのみに制限されているため、影響は限定的です。

==解決方法==

最新バージョンをインストールし、権限の調整を行ってください。

アップデート後は、Ultimate Table Fieldを含むコンテンツを編集するすべてのロールに対して、新しく追加された権限「Use the Ultimate Table Field cell editor」を付与してください。この権限がない場合、編集者はセルエディターのダイアログを開けなくなります。

なお、1.0.x系はサポート対象外であり、セキュリティ対応の提供を受けられません。1.1.1または2.0.1へアップデートしてください。

==元記事==

https://www.drupal.org/sa-contrib-2026-153