Drupal CMS 2.0が公開されました

この記事は以下の記事を翻訳し、掲載しています。
出典:Drupal CMS 2.0 is here: Visual building, AI, and site templates transform Drupal


2026年1月28日 – 本日は、Drupalの25年にわたる歴史において最も大きな進化の一つとなる日です。

Drupal CMS 2.0がリリースされました。Drupal CanvasとAIを活用したツールを搭載し、コンポーネントシステムが導入されました。さらに初のサイトテンプレートにより、マーケティングチームは「数週間」ではなく数日で、完全にブランド化されたプロフェッショナルなWebサイトを公開できます。Drupalコアを基盤としており、Drupalが誇るエンタープライズレベルのセキュリティ、スケーラビリティ、柔軟性を維持しています。

今すぐお試しください → drupal.org/drupal-cms

2.0の主な内容

Drupal CMS 2.0は、過去10年間で最大のパフォーマンス向上を実現したDrupal Core 11.3を基盤として構築されています。これにより同じ環境設定で26~33%多くのリクエストを処理可能となっています。

デフォルトの編集環境としてDrupal Canvasを新たに導入しています。コンポーネントをページにドラッグ&ドロップするだけで、ライブプレビューとリアルタイム編集が可能です。ランディングページの作成時に管理画面とプレビューウィンドウを切り替える必要はなく、ページ上で直接構築できます。Drupalの知識がなくても使い始めることができます。

カスタム構築されたMercuryコンポーネントライブラリは、カード、お客様の声、ヒーローセクション、メニュー、アコーディオンなどの共通の構成要素を提供します

特定のユースケース向けに必要な機能を一通り備えた、出発点となるサイトテンプレートを導入します。ByteはDrupal CMS 2.0に初めて同梱されるテンプレートです。SaaSベースの製品向けのマーケティングサイトとして事前設定されており、ブログ、ニュースレター登録、価格ページ、コンタクトフォームを備え、洗練されたダークデザインを採用しています。すべてCanvasで構築でき、3分以内にインストールは完了します。

レシピベースの統合で複雑な設定を自動化:

  • Mailchimpの統合により、認証後、インスタンスからオーディエンスを自動取得し、Canvasページに即時配置可能な登録フォームブロックを生成
  • レシピシステムが「前回どのように設定したか?」をワンクリック操作に変換

AIツール(オプション):

  • Canvasで利用可能な全てのコンポーネントを使用し、テキストプロンプトからページ全体を生成
  • 管理用チャットボットが、コンテンツタイプの作成、タクソノミータームの定義、フィールド追加などサイト構築のタスクを支援し、「思い描いたもの」を設定するまでを迅速にガイド
  • AIによる画像の代替テキスト生成により、人間によるレビューを可能にしながらサイト全体のアクセシビリティを向上
  • amazee.aiのプライベートAIプロバイダー(無料トークン付き)に加え、OpenAIおよびAnthropicを標準サポート - 複雑な設定が不要になります
  • AIダッシュボードにより、利用可能なAI機能と設定済みプロバイダーを一元的に可視化

加えて、Drupal CMS 1 (2025年1月)にて実証済みの優れた機能すべて

  • スマートなデフォルト設定を備えた、簡素化されたインストーラー
  • モジュールの検索とインストールができるプロジェクトブラウザ
  • セキュリティパッチの自動更新
  • 設定をパッケージ化・共有できるレシピシステム
  • Ginテーマによるモダンな管理UI
  • すぐに使えるSEOツール
  • 組み込みのアクセシビリティチェック
  • データプライバシーコンプライアンス機能

コミュニティの皆様に感謝します

Drupal CMS 2.0は、Drupalコアの革新と、このリリース用に構築されたビジュアルツールおよびコンポーネントなしでは実現できませんでした。何十もの組織にまたがる何百名もの貢献者の皆様に感謝します。特にAIイニシアチブのパートナーの皆様、テストを実施し、問題を報告し、限界を押し広げてくださった全ての方々に感謝します。

これは大規模なコミュニティ主導の開発です。

ダウンロードして始めましょう

今すぐ試すdrupal.org/drupal-cms/trial
ダウンロードするdrupal.org/download
詳細を見るdrupal.org/drupal-cms

25年経った今も、進化は続いています。

Drupal CMSはDrupal Coreを基盤とし、エコシステムとの完全な互換性を維持したまま、ビジュアルビルディングツール、AIアシスタント、業界特化型テンプレートを追加しています。詳細はこちら