WEBセミナーで学ぶ!ウェブサイトの基盤を統一する重要性とDrupalの強み
デジタル庁が各省庁のデジタル基盤を統一するためにDrupalを採用。
各国、各言語、各部署で乱立するウェブサイトの基盤を統一する重要性とは?Drupal利用のメリットは?
これからDrupal導入を検討されている企業や、グローバル企業のサイト運営をされている方におすすめのセミナーが開催されます。
各国/各言語/各部署で乱立するウェブサイトの基盤を統一する重要性
~デジタル庁が各省庁の基盤を統一するために採用した「Drupal」とは~
日時:2021年12月21日(火)13:00-14:00
形式:WEBセミナー
~以下、イベント公式ページより~
各国/各言語/各部署で乱立するウェブサイトの課題
世界に拠点を有するグローバル企業が抱える課題の一つは、「各法人や各言語」ごとに構築されるウェブサイトです。
ブランディングやデザインの観点だけではなく、新製品を発売した際の情報公開の遅れや多言語への理解に対する管理は容易ではありません。
また各法人や言語だけではなく、「各部署」ごとにウェブサイトが構築されている場合もあります。
「いつの間にかブランドガイドラインに反したウェブサイトになっていた」「各国がどのように管理しているのか分からない」「各国で運用コストが掛かる」など、さまざまな課題があります。
デジタル庁がUI/UXを統一したウェブサイトの構築を開始
一方日本では、2021年の8月26日にデジタル庁から「各省庁サイトのUI/UXを統一する」と発表がありました。これまで各省庁がそれぞれのウェブサイト運用に担ってきたため、情報も重複・散逸し、デザインも統一性がなかったためです。
この統一に用いられたCMSが Drupal(ドゥルーパル) です。Drupalは統合プラットフォームとして全サイトに共通機能を提供しつつ、各国/各言語/各部署内で自由に構築もできる自由度の高い設計が可能です。
さらに、それぞれで発生するウェブサイト開発を、Drupalで基盤を統一することでコスト削減にもつながります。
日本企業がDrupalを導入するには?
日本企業がDrupalをより少ない労力で運用するために開発されたのがRisley(リズリー)です。
Risley(リズリー)は日本企業がDrupalを簡単に導入できるようにした多言語サイト導入パッケージです。 グローバル企業が世界各国にWEBサイトを展開する際の共通基盤として最適なソリューションです。 多言語、ワークフロー、レスポンシブ、SEOなどグローバル展開している日本企業に必要な機能をプリセットしたDrupal9パッケージとなっています。
本セミナーでは、デジタル庁は採用したDrupalとは一体どんなCMSなのか、そしてDrupalを導入することで得られるメリットや、導入事例のご紹介など、グローバル企業だからこそ抱えるウェブサイトの課題解決についてお話しします。
[プログラム]
- 12:45~13:00 受付
- 13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
- 13:05~13:45 各国 / 各言語で乱立するウェブサイトの基盤を統一するには?
- 13:45~14:00 質疑応答
申込締切:12月20日 12:30
【公式ページ】(申込も下記ページにあります)
https://majisemi-sales.doorkeeper.jp/events/129356