アクイアが米ガートナー社Magic Quadrant for DXPで「リーダー」に選出されました

Drupalを核とするデジタル体験プラットフォームを提供するAcquia(アクイア)が、米Gartner(ガートナー)社が発行するデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)のマジック・クアドラントで、リーダーに指名されました。


(画像:Acquia社ホームページより)



マジック・クアドラントは、「ビジョンの完全性」「実行する能力」を2軸に、「チャレンジャー」「ニッチプレイヤー」「ビジョナリー」「リーダー」の4領域に分かれます。


アクイア社によると「当社のアーキテクチャとプラットフォーム設計、拡張性と統合性、クラウド機能などが評価された理由の一部であると考えている」とのこと。
Drupalをサービスのベースとするアクイアがリーダーに選出されたことは、Drupalの将来的な展望もここに反映されているのではないでしょうか。


レポートでは、ガートナー社によるベンダー16社の強みと注意点の評価、アクイアがリーダーに選出された理由などを読むことができます。レポートは、アクイア社のホームページよりダウンロード、閲覧することができます。


Acquia(アクイア)とは
Drupalの創始者兼プロジェクトリードであるDries Buytaert(ドリス・バイテルト)氏が創業し、Drupalを中核とするデジタル体験プラットフォームを全世界で提供する企業。Acquiaのデジタル体験プラットフォーム「Acquia Experience Platform」は、デジタル体験を構築、管理、最適化するためのクラウドテクノロジーを提供し、個々のユーザー属性や行動に基づくコンテンツのパーソナライズやEコマースとの連携、数百から数千におよぶマルチサイトの一元管理など企業のニーズに応える。本社:米国ボストン。