セキュリティ情報

【セキュリティパッチ情報】Book access - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-35

Critical
拡張モジュール

2017年4月12日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID: DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-35

●プロジェクト: Book access (拡張モジュール)

●投稿日: 2017/4/12

【セキュリティパッチ情報】PRLP - Critical - Access Bypass and Privilege Escalation - SA-CONTRIB-2017-030

Critical
拡張モジュール

2017年3月8日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-030

●プロジェクト : Password Reset Landing Page (PRLP) (拡張モジュール)

●バージョン : 8.x

●投稿日 :2017/3/8

●セキュリティリスク : Critical

●脆弱性 : Access bypass, Privilege escalation



==概要==

このモジュールは、ログイン手順の間にユーザーのパスワードを変更できるように、パスワードリセットのランディングページにフォームを追加します。

このモジュールはすべてのアクセストークンを十分には検証しません。
これは攻撃者に、任意のユーザーのパスワードを変更し、そのアカウントにアクセスすることを可能にします。
攻撃者が不正使用するためには、サイトのアクティブアカウントを持っている必要があります。

【セキュリティパッチ情報】Services - Highly Critical - Arbitrary Code Execution - SA-CONTRIB-2017-029

Highly Critical
拡張モジュール

2017年3月8日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2016-029

●プロジェクト : Services (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/3/8

●セキュリティリスク : Highly Critical

●脆弱性 : Arbitrary PHP code execution

【セキュリティパッチ情報】Breakpoint Panels - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-028

Critical
拡張モジュール

2017年3月1日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : Breakpoint Panels - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-028

●プロジェクト : breakpoint panels (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/3/1

【セキュリティパッチ情報】AES - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-027

Critical
拡張モジュール

2017年3月1日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-027

●プロジェクト : AES encryption (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x 8.x

●投稿日 :2017/3/1



==概要==

このモジュールは他のモジュールがAES暗号化アルゴリズムを用いてデータを暗号化/復号化することを可能にするAPIを提供します。

このモジュールは暗号化データの安全性に関する要求を満たしません。このモジュールを用いて暗号化されたデータへアクセスする攻撃者は通常よりも容易に復号化が出来ます。

【セキュリティパッチ情報】Remember Me - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-025

Critical
拡張モジュール

2017年3月1日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-025

●プロジェクト : Remember Me (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/3/1



==概要==

Remember meはユーザーがログインしている間 “Remember me”をチェックすることを可能とするモジュールです。

セキュリティ・チームはこのモジュールをunsupported(非サポート)とマークを付けています。
このモジュールに関してはメンテナーにより修正されていない既知のセキュリティ上の問題があります。
このモジュールを維持したい場合は https://www.drupal.org/node/251466 をお読みください。

【セキュリティパッチ情報】Facebook Pull - Critical - Cross Site Scripting (XSS) - SA-CONTRIB-2017-011

Critical
拡張モジュール

2017年2月8日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-011

●プロジェクト : Facebook Pull (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/2/8

●セキュリティリスク : Critical



==概要==

このモジュールにより、Facebook API との統合性を付与することが可能になります。

このモジュールは、Facebook からのデータを充分にサニタイジング(無害化)するものではありません。

攻撃者は、悪意のあるコードを Facebook API に阻止されずに通過させる、もしくは、Facebook の DNS (ドメインネームシステム)に変更を加え、API のエンドポイントを作成し直すことができなければ、攻撃を与えることができません。この事実により、上記の脆弱性は緩和されています。

【セキュリティパッチ情報】SalesCloud - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-008

Critical
拡張モジュール

2017年1月25日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-008

●プロジェクト : Salescloud (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/1/25

●セキュリティリスク : Critical



==概要==

SalesCloudモジュールはDrupalを、商取引パース(PaaS)であるSalesCloudのAPIに接続します。



==影響を受けるバージョン==

全てのバージョンです。
Drupalコアには影響がありません。salescloud拡張モジュールを使用していない場合は、何もする必要はありません。

【セキュリティパッチ情報】Microblog - Critical - Unsupported - SA-CONTRIB-2017-007

Critical
拡張モジュール

2017年1月25日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-007

●プロジェクト : microblog (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/1/25

●セキュリティリスク : Critical



==概要==

Microblogモジュールは、Microblogモジュールを使用しているDrupalサイト上でマイクロブログを可能にします。



==影響を受けるバージョン==

全てのバージョンです。
Drupalコアには影響がありません。Microblog拡張モジュールを使用していない場合は、何もする必要はありません。

【セキュリティパッチ情報】Mailjet - Highly critical - Arbitrary PHP code execution - SA-CONTRIB-2017-005

Highly Critical
拡張モジュール

2017年1月11日(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて 脆弱性が発見されました。

インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。



●勧告ID : DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-005

●プロジェクト : (拡張モジュール)

●バージョン : 7.x

●投稿日 :2017/1/11

●セキュリティリスク : Highly Critical

●脆弱性 : Arbitrary PHP code execution



==概要==

Mailjetモジュールは、拡張システムと一体化して、ニュースレターやシステムの通知などのサイトから発行されるEメールを送ります。