【セキュリティー情報】Services single sign-on client - Critical - Cross-site scripting - SA-CONTRIB-2017-087
2017/11/29(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて脆弱性が発見されました。
インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。
●勧告ID :DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-087
●プロジェクト :Services single sign-on client (拡張モジュール)
●バージョン : 7.x-1.x-dev
●投稿日 :2017/11/29
●セキュリティリスク : Critical
●脆弱性 : Cross-site scripting
==概要==
このモジュールを使用すると、remort Services対応のDrupalサイトのユーザーは、資格情報を使用して2番目のサイトにログインできます。
モジュールはリクエストを表示する前に情報をサニタイズしないため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が発生します。
==解決方法==
最新バージョンへアップグレードすることお勧めします。