【セキュリティー情報】Clientside Validation - Critical - Arbitary PHP Execution - DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-072
2017/9/6(日本時間:GMT+9)、拡張モジュールにおいて脆弱性が発見されました。
インストールしているDrupalの導入モジュールを確認のうえ、必要な場合はアップデートをおすすめします。
●勧告ID :DRUPAL-SA-CONTRIB-2017-072
●プロジェクト : Clientside Validation (third-party module)
●バージョン : 7.x
●投稿日 :2017/9/6
●セキュリティリスク : Critical
●脆弱性 : Arbitrary PHP code execution
==概要==
Clientside Validationモジュールを使ってクライアント側(Javascriot)のバリデーションを自分の形式で行うことが可能になります。
このモジュールはCAPTCHAをバリデーションする時に発生したPOSTリクエストのパラメータを十分にバリデーションしません。