2025年1月15日に、Drupal CMS がローンチされます！
それを記念して、東京でローンチパーティを開催することになりました。

Drupal CMS v1.0 は、これまで「Drupal Starshot」というコードネームで開発されていた新しいバージョンで、従来のDrupalの概念をより明確にし、マーケターやコンテンツ管理者にとって使いやすいものとなっています。

Drupal CMS って何？という初心者の方も、Drupalcon でのDries Keynoteで発表された「Drupal Starshot」を見て、すごい！って思った人も、興味がある方なら、どなたでも参加可能です。

イベントは、東京での現地参加だけでなく、オンラインでの参加も可能です。
東京の会場では、ローンチパーティには欠かせない Drupal をテーマにしたスイーツやお酒 or ジュース等のドリンクなどを用意します。
オンラインの方もご自身で乾杯のドリンクを用意してご参加ください。

※内容は当日の状況で変更になる可能性があります

こちらのイベントは、Drupalさっぽろと共同で開催します。
https://drupalsapporo.connpass.com/event/342640/

さっぽろでは毎月Drupal勉強会が開催されていますので、そちらも是非チェックしてください！

１，コンテンツ管理に特化

• 「CMS」という名称を正式に採用 することで、Drupalがコンテンツ管理システムであることを直感的に理解できるようになりました。
• 企業や組織のマーケター、デザイナー、開発者にとって コンテンツ作成・管理がしやすい 仕組みを提供します。

２，柔軟なサイト構築が可能

• Drupal CMS は モジュールベース の構造を持ち、カスタマイズの自由度が非常に高いです。
• コーディング不要の ノーコード/ローコードツール も充実しており、非技術者でも扱いやすくなっています。

３，高いセキュリティとスケーラビリティ

• 世界中の政府機関や大規模企業のウェブサイトに採用されるほど、セキュリティが強固 です。
• 高トラフィックにも対応できる拡張性を持ち、大規模なWebサイトやデジタルプラットフォーム にも適用可能です。

４，オープンソース・コミュニティ主導

• 世界中の開発者・デザイナー・企業が関与する オープンソースプロジェクト であり、継続的に進化し続けています。
• 豊富なモジュールとテーマ を活用することで、様々なニーズに対応したサイト構築が可能です。

５，次世代のDrupalとしての位置づけ

• Drupal 8 以降の進化の集大成として、Drupal CMS は より直感的な操作性 を実現。
• 既存のDrupalサイトからの移行も考慮されており、開発者だけでなく マーケターやコンテンツ管理者 も使いやすい設計になっています。